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ペチュニア説明 ペチュニア

早春から晩秋までの長い期間、楽しむことができる花です。小輪系で一重咲き・八重咲きがあり、花色は代表的なピンク色をはじめ、ない色がないと言われるほど揃っています。

花の形が羽子板で使う衝羽根(つくばね)に似ていること、アサガオのように咲くことからツクバネアサガオと言う呼び名がつけられました。

また、ペチュニアの名は南米ブラジルのグアラニ語で「タバコ」を意味する「ペチュン」という単語に由来します。タバコもペチュニア同様、ナス科の植物です。

1980〜90年代はバイオ技術によりさまざまな花が生産、栽培され始めましたが、ペチュニアの原種からはサフィニアが生まれています。外観はどちらも同じに見えますが、庭に植えて楽しむのなら開花期間の長いサフィニア、エディブルフラワーとしてならこのサイトから購入できるペチュニアが安心できるでしょう。

花弁はやわらかく、スープ、おひたし、和え物などに広く利用できます。オードブルやカナッペ、デザートには花の形をそのまま生かせば、可愛らしい1品が出来上がります。

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