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インパチェンス説明 インパチェンス

ベルベットのようなしっとりとした花びらを持つインパチェンスは1970年以降、急速に普及し、現在ではその人気も定着したとても丈夫な花です。

名前のインパチェンスは「我慢できない」という意味。成熟した果実に少しでも触れると、種が飛び散るために、この名がつきました。

また、多くの花を次から次へと咲かすため、せわしなく動く女の子にたとえられ「ビジーリジー(忙しいエリザベスちゃん)」とも呼ばれています。

もう一つの英名である「サルタナ」は、この花の発見者が政務官、つまりサルタンであったことに由来します。

花びらはやや肉厚で、刻むと粘りが少しでてきます。酸味もあり、サラダ、デザート、和え物、お浸しなどに。色を生かしたホワイトソースとの組み合わせは華やかな演出をしたい時に是非どうぞ。あでやかな花びらの色と形を生かしてつくる、ハート型の砂糖菓子もおすすめです。(「記念日」の表紙を御覧ください。)

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