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カーネーション説明 カーネーション

カーネーションといえば五月の第2日曜日、母の日ですね。この日にカーネーションを贈る習慣はアメリカで生まれました。

子供達のために、一生を献身的に尽くした女性の命日に、その娘がカーネーションの花を人々に捧げたことに始まるといわれています。そして、1914年にアメリカ議会が母の日を制定し、世界に広がっていきました。

以前は母親がいる子供とそうでない子供はカーネーションの色が違っていました。現在ではそれはありません。可哀想だからという理由もありますが、品種改良で、色や種類のバリエーションがかなり豊富になり、これまでの慣習にとらわれず自由に好きな色のカーネーションを贈る人たちが増えてきたからでしょう。

ギリシャ時代から観賞用、食用として大切に栽培されてきました。日本に入ってきたのは鎖国時代。オランダ人によってもたらされたため、「オランダ石竹」という和名がつけられました。また、その甘い香りから「じゃこうなでしこ」とも呼ばれます。

16世紀のヨーロッパでは、この強い芳香が酒の酔いを防ぐと信じられており、カーネーションで作った冠を男達が頭にかぶっていました。絵画によく見られる、当時の男性の髪に描かれている花はお酒の酔い止めなのです。他意はありません。

学名は「ゼウスの花」の意。古代においてはバラとともに美しさの最上級とされた花です。

ギリシャ神話では少女の化身として伝えられています。手先の器用なある美しい娘が花冠を上手に作ったので、神に恨まれて殺されたのを不憫に思ったアポロンが、その少女をカーネーションに変えたということです。

ガクの部分ははずし、花びらのみを食用してください。心臓の働きを助け疲労回復にも役立ちます。渋みもなく、色も豊富にあるので食材として使い易いエディブルフラワーの一つです。サラダやデザートにはもちろん、その他いろいろな調理法にご利用ください。たくさんある場合は、ジャムや花酒を作っても。

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