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ローカロリーのレモンババロア
ローカロリーのレモンババロア 爽やかなレモンババロアは疲れた時、一息入れたい時に。
優しいレモンイエローのババロアはどんな花とも相性がいいと言えるでしょう。レモンがたっぷり入っているので、疲れた頭をすっきりさせたい、午後のコーヒーブレイクにぴったり。レモンを使って爽やかに仕上げたいので、ここでは生クリームを使わないで作ります。カロリーダウンにもなりますし。
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・ボールに100ccの水を入れ10gの粉ゼラチンをふり入れておく。400ccの牛乳を加熱し、熱くなったら水でふやかしたゼラチンに加えて混ぜる。ゼラチンが完全に溶けたらボールに氷水をあて粗熱をとっておく。

・別のボールに卵黄4個、砂糖大さじ1、レモン汁大さじ4、レモンの皮のすりおろし・キルシュ各少量を入れ泡立て器で混ぜる。なめらかになったら粗熱のとれた牛乳を加えよく混ぜ合わせる。

・水でぬらしたグラスに流し入れ、花びらを散らし、冷蔵庫で冷やし固める。

・食べる時にレモンの輪切りをのせ、エディブルフラワーとミントの葉を飾る。

◆甘味が足りない人ははちみつやシロップをかけてお召し上がりください。カロリーアップになりますが。
◆卵黄に牛乳を加える時に、牛乳が熱すぎると卵が固まってしまうので充分さましてから(人肌よりやや熱いぐらい)加えるようにしてください。
◆ババロアはもともとドイツのバイエルン地方の飲み物が17世紀にフランスに渡り、パーティー用にゼラチンで固められたものが最初だろうといわれています。ババロアには上記のように卵の黄身が入ったクリームを固めるものと単純に生クリームとフルーツのピュレを固めただけのものがありますが、卵の黄身が入ったものの方が歴史が浅く、現在ではどちらも入れて作るものもあります。

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